持論その1

ゲームを一定期間やっていないと情報や感覚が薄れていくので
このブログを久しぶりに使うことした


味方の位置、自分の位置から相互作用を得られるように行動すれば良い。
これは自滅的に献身的になる必要は全く無くそれぞれの敵フェーズや精神状態において変
化する

目標(設置、キル、マップコントロール、ラウンド取得)を達成するために相互作用を活用できなかった場合
様々な要因が考えられるがここでは1つの例を出す。
自滅的もしくは献身的に相互作用を得られるよう自身の行動を変化させた場合である。この場合のプレイヤーの精神状態は目標を得るために行動しているのではなく相互作用を得るために行動しようとしている可能性が高く、著しく他のパフォーマンスが落ちることが考えられる
ラウンドもしくはキルを獲得するために相互作用を利用するのである

相互作用を得ているのかいないのか、もしくはそうするための行動は個々人によって違う
これは味方のプレイスタイルや考え方などを深く知る必要がある

相互作用の密度
密度とは0%~100%までのことを言う
個々人がいかなる行動をしようと相互作用は得られる、放置していない限り。
しかし相互作用の密度が存在し上下し続ける、互いの様々な相違により著しく試合パフォーマンスが変わる
この相互作用の密度が高ければ高いほどよりハイレベルで戦えるであろう

チームないし仲間の変化による相互作用の変化
所属チームやチームメイトが変わった場合今までとは全く違った行動になる
その為には今までとは違う考え方をする必要がある
一つのシーンに絞っても相互作用の発生数は無限にある

日本鯖及びLANでのエンカウント
1ゲームで同じ最終行動は2回まで
行動とは敵とのエンカウント発生までの全てを言う
敵とのエンカウント発生からキルもしくはデスを最終行動とする
自身のパフォーマンスを出し切れていない場合最終行動までの判断が大きく関わる
日本鯖及びLANではいわゆる”待ち”による不利はない(pingが悪くなければ)
不利ポジというのは実際あまり無い
しかし不利を自ら選択する場合が存在する、それは相手の精神状態による相手パフォーマンスを正しく予測できなかったという結果的不利である。
クリアリングしやすい場所にいた、情報を先取りされた、aimしやすい場所にいた、読まれる場所にいた等、全ての要素が交わる結果不利が発生する
状況不利を大きく回避するには”投げ物”を使用すれば良い。

壁からの距離および角度の重要性
上記についてはこちらを参照
”有利を得る”というのは重要であるがそれを目的にしてはならない
有利を得た結果何をするのかが問題である

そして状況優劣と人間能力による優劣を合わせた結果、人間の能力による優劣の方が重要性が高い。
トップレベルでの戦いはより多くの状況有利を作り出した結果、どのような目標を獲得するかによって勝敗が決まる

ゲームに対する理解と知識を深め仲間とのコミニケーションを取ることは非常に重要である。そして他の何よりも重要であることは、己のプレイを損ねてはならないということである。

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